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今が旬の「山内いものこ」を取材しました

いよいよ秋本番になってきましたね。

今回は“とろっと“した触感が特徴の「山内いものこ」について、JA秋田ふるさと山内いものこ部会の田代和博部会長にお話しを伺いました。

写真は以前に取材した際のものです

 

部会長は「山内いものこは、朝夕の寒暖の差や川の朝霧など、地域特有の土壌や気候の下で栽培されるため、おいしい芋の子ができるんだよ」と話してくれました。

やっぱり山内いものこは、食べた時のとろっとした触感が、家で作った芋の子と違います。

芋の子の出荷時期は、8月下旬から10月末までで、今は収穫最盛期。畑で芋の子を掘り、根を取り除く作業を繰り返し行っているそうです。

9月17日に行われた「第31回 いものこまつりin鶴ヶ池」では、山内いものこ汁を4千食準備して完売したそうです。

芋の子には「親芋、子芋、孫芋」があり、いものこ汁には孫芋を使い、子芋は煮物に使うとそれぞれの特徴を生かした料理になることも話してくれました。また、皮をむいて冷凍保存すると長持ちする事も教えてくれました。

 

今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、9月28日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。

 

 

 

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