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浅舞公園あやめまつり2016.06.30 Thursday
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浅舞公園で開催中のあやめまつりに寄ってきました。
平日にもかかわらず、多くのお客様が来場されていました。
あやめまつりについては、市ホームページをご覧ください。
ホームページアドレスはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/page000004.html
優雅に咲いている“あやめ”を間近でみると、とても鮮やかできれいですねぇ〜
辺りを見てみると、地元の物産等が販売されているテント村がありましたので行ってみました。
菓子工房marbleさんのテントでは、「味噌たまりのシフォンケーキ」「天の戸大吟醸シフォンケーキ」「あやめ卵のプリン」などの地元の素材を使ったお菓子がたくさんありました。
その中でも、私が注目したのは「あまざけ」です。
秋田県オリジナル麹菌 あめこうじ を使用した、ノンシュガー、ノンアルコールのあまざけです。
飲んでみたら、ビックリ!!
シャーベット状になっているところがあり、そのシャリシャリ感が暑い日にはピッタリです。
自然なやさしい甘さで、まさに「あぃや〜、ぅめ〜」(「ああ〜、おいしい」の意味)
真上からの写真はコチラ
また、よこて市商工会女性部平鹿支部のテントには、「あやめだんご」、「長まんじゅう」など浅舞定番の商品が並んでいましたよ
見て満足、食べて満足のあやめまつりでした。
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山内にんじんの種まきの時期です2016.06.29 Wednesday
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まずは、前回ブログでのクイズの正解のお知らせです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2(に)ポイント・・・「さんないにんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。
ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。
なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。
種はとても小さく、2〜3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。
ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました
鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。
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東海市農業委員会様が実験農場を視察されました2016.06.27 Monday
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6月24日(金)、東海市農業委員会の農業委員・事務局の皆様(9名)が、市実験農場の視察にいらっしゃいました。
東海市は、愛知県にあり、洋ランの有数の産地であり、フキ栽培が盛んなことでも有名だそうです。
圃場を見学した後は、横手市やJA秋田ふるさとの事業等の説明や、意見交換が行われ、冬期間の農業に関する質問などがありました。
さて、・・・
話は変わりますが、圃場見学の際に、きれいな花が咲いていたので、思わず写真を撮りました。
コチラ
何の花かは、次回ブログで・・・引っ張ってすみません
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大沢地区でのぶどう栽培講習会2016.06.24 Friday
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JA秋田ふるさと主催のぶどうの栽培講習会に行ってきました。あいにくの雨でしたが、約60人の生産者の皆さんが集まりました。県平鹿地域振興局農業振興普及課の職員が講師となり、無核大粒種の開花後作業について、ジベレリン処理や摘粒、摘房、袋かけ作業、灌水(かんすい)などの注意点についての説明がありました。
(※ジベレリンとは、ぶどうを種なしにする薬剤のことで、果粒の肥大促進を図る役割もある。)
(※灌水とは、農作物や草木に水をそそぐこと。)
今年の生育状況は、開花期は平年よりも1週間ほど早いそうです。
ちなみに、写真のぶどうの品種は「巨峰」です
ちなみに、今回配られた県平鹿地域振興局農業振興普及課発行の資料には、「140年の歴史を誇る 我が果樹産地を守ろう!」というスローガンが書かれていました。
そういえば、この大沢地区でのぶどう栽培の始まりは、明治11年頃と言われています。
歴史を感じます。
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「桃太郎」と「りんか」(よこて農業創生大学研修生実践ハウス)2016.06.22 Wednesday
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実験農場に行ってみたところ、「今は、トマトの出荷が始まっている時期だよ!」という話をきいたので、早速、ハウスに行ってみました。
ちなみに、「桃太郎」と「りんか」は、トマトの品種名です。
よこて農業創生大学の2年目研修生の専攻品目になっており、2年目研修生の黒澤さんに話を伺いました。
今年は、天候がよく、通常よりも1週間ほど生育のサイクルが早いそうです。収穫・出荷は6月10日頃から始め、10月頃まで続きます。また、収穫の際は、色などで収穫のタイミングを判断するそうですが、トマトは数時間で色が変わることもあるため注意が必要だそうです。(あるトマトを見て、黒澤さんが「このトマトは、収穫時期が遅れてしまった」と言っていましたが、私には他のトマトとの色の違いがよく分かりませんでした・・・ムムッ むずかしい・・・)
ちなみに、JAに出荷するものは青いうちに収穫し(首都圏のスーパー等の店頭にならんだ際に赤くなるように計算している。)、地元の直売所で販売するものは赤くなってから収穫するそうです。
秋まで作業、長丁場ですが がんばってください
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実験農場「夏野菜栽培講習会」に行ってきました。2016.06.17 Friday
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横手市実験農場『夏野菜栽培講習会』に行ってきました。当日(6月16日)は、定員いっぱいの約30名の参加者が集まり、講習会の人気の高さがうかがえました。
まずは、実験農場講師による講義から始まりました。土づくり(石灰、堆肥、肥料等について)、マルチ栽培、病害虫の予防など多岐にわたる内容でしたが、初心者の方にもわかりやすく説明いただきました。(※「マルチ(mulch)」とは、マルチングの略で、栽培植物を保護したりするために、土の表面をビニールシート等で覆うこと。ちなみに、ビニールシートの色でその役割が異なり、黒・・・雑草防止、透明・・・土の温度を上げる、白・・・土の温度の上昇を抑える、などまさにマルチな用途に活用できる。)
講義の後は、圃場に移動し、3つのグループに分かれ、ナス、キュウリ、トマトの栽培方法について学びました。
参加者の方はとても熱心で、わき芽の摘み方、追肥(肥料の追加)や灌水(水やり)のタイミング等に関して、時間が足りなくなるほど講師にたくさんの質問をされていました。
ちなみに、実験農場で8月に開催予定の「フィールドデー」では、夏野菜の収穫体験を予定していますので、お楽しみに
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さくらんぼまつり2016.06.16 Thursday
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皆さん、さくらんぼの季節がやってきましたよ〜
今回取材させてさせていただいたのは、十文字町桜桃生産者協議会 会長 高山昭信さんです。
高山さんは、今年のさくらんぼの出来は昨年に引き続き上々で糖度も30度を超えるさくらんぼもあるそうです。
栽培はビニール掛けやネット張りなど大変ですが、十文字のさくらんぼブランドの為に頑張っているそうです。
農家の方々が苦労され生産したさくらんぼは、十文字道の駅やさくらんぼ直売所で販売されておりますのでご賞味下さい。
十文字さくらんぼ直売所マップ
http://www.city.yokote.lg.jp/files/000109659.pdf
また、6月15日から十文字地域で「さくらんぼまつり」が開催されています。
さくらんぼまつり期間中には、協賛イベントとして、さくらんぼタネ飛ばし大会、俳句大会、将棋大会、など様々なイベントが開催されますので、参加してみませんか。
十文字さくらんぼまつりの情報はこちら!
http://www.city.yokote.lg.jp/juchiiki/event000001.html
http://www.city.yokote.lg.jp/kanko/page300184.html
十文字さくらんぼまつりパンフレット
http://www.city.yokote.lg.jp/files/000109660.pdf
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よこてfun通信 Vol.4♪2016.06.15 Wednesday
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横手市ファンのみなさま、こんにちは〜
本日もこのブログをご覧いただきありがとうございます。
よこてfun通信最新号ができました
横手市からの交流情報紙「よこてfun通信」は無料です
ご希望の方に郵送していますのでお気軽にお申込みください。
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課
「よこてfun通信係」までお電話を!
☎0182-32-2117
今回の表紙を飾るのは上田準二さ〜〜ん
えっ? 誰??っと思ったアナタ
『あンなたっと♪ コンビに♪ ふんっふふんふ〜ふっ♪』
ついつい口ずさみたくなるメロディーでお馴染みの
株式会社ファミリーマートの代表取締役会長です。
上田会長は横手市大森町のご出身なんです。
ドキドキの取材お願いに、快くお返事をいただき
硬いお話から柔らかいお話まで予定時間を大幅に延長して伺いました。
あ〜〜んなこととか、こ〜〜〜んなことをギュギュっと誌面に詰め込んでいます。
次のページを開くと・・・・
観光エキスパート紹介
観光おもてなし課のマドンナいずみちゃんが
職人さんに付いて十文字こけしの絵つけ体験をレポート
若手りんご農家の沼沢さん(20代)に聞く
夏においしいリンゴ「ゆめあかり」にかける思い
郷愁を誘う 駅ものがたり 〜奥羽本線編〜
都内近郊での横手関連イベント
首都圏ふるさと会だより
横手の物産紹介『よこてのうめもの』
誌面中身はコチラでも見られます
http://www.city.yokote.lg.jp/kanko/page0000056.html
横手市HP
http://www.geocities.jp/ishishin10/kankou/kankou.html
「んだんだ横手だ!」個人HP
講読者大募集中
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平鹿りんご会員「りんご摘果作業体験」2016.06.15 Wednesday
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6月11日(土) 天気、平鹿りんご会員の摘果作業体験に行ってきました。
「摘果」は、大きくておいしいりんごを作るうえで、たいへん重要な作業です。
(※「摘果」とは、良質の果実を得るために、収穫予定の果実は残して、その他の果実をまだ小さいうちに摘み取ること。ちなみに、もし摘果しなければ、たくさん実がなるが、小さく味もよくなく、商品にならない。)
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
どの箇所の果実を摘み取ったらよいのか、講師からアドバイスを受けながらの作業でしたが・・・
基本は、中心の果実を残すということなのですが、「かたちの悪いものは落とす」「カメムシが吸ったものは落とす」「1年目の枝になった実は・・・」などたくさんの注意点もあり・・・
初心者にとっては、その判断がとても難しかったです。やはり、知識と経験が必要です。
高い場所は、脚立に上って作業します
樹木1本あたりの(1人での)摘果作業は、約2時間かかることもあるそうです。よって、体験作業を行った農園では、農園全体の摘果作業だけで約2か月を費やすそうです。
とても根気の必要な作業であることを身をもって体験しました。
ちなみに、摘み取った果実は、たくさん落ちており、足をくじいたりしないように注意しましょう。
りんごが大好きな2歳の女の子も、暑い中 最後まで作業をがんばりました エライ
きっと今年の秋には、一味違ったりんごになるかもしれませんね。
また来てね
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恒例の「湯沢雄勝広域観光キャンペーン」が開催されます!!2016.06.14 Tuesday
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皆さま、お久しぶりでございます。KNSです
恒例となりました「湯沢雄勝広域観光キャンペーン」を今年も開催します!
日程等は、次のとおりです。
日時:平成28年6月23日(木) 12:00〜19:30
6月24日(金) 10:00〜19:30
6月25日(土) 10:00〜16:00
会場:勾当台公園市民広場(宮城県仙台市青葉区)
開催内容は、
・横手市と湯沢雄勝地域のグルメや特産品の販売
・日本三大盆踊りのひとつ「西馬音内盆踊り」の実演
・「小町まつり」の実演
・湯沢「七夕絵どうろう」の展示
・秋の宮温泉郷の足湯の設置
・抽選会の実施 などが予定されています。
横手市からは、石谷製麺工場と増田町観光協会が出店します。
石谷製麺工場は「横手やきそば」と「肉巻ききりたんぽ」を、
増田町観光協会は「りんごジュース」、「りんご加工品」、「昆布加工品」の販売を予定しています。
その他、湯沢雄勝地域の特産品の販売を予定しています。
昨年の開催状況は、こんな感じです。
当日は、PRキャラクター3体も登場する予定です。
抽選会の景品も、たくさんご用意してお待ちしております。
どうぞ、皆さまお誘いあわせの上、「湯沢雄勝広域観光キャンペーン」にお越しくださいませ!!
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